ヨルダン・ハシミテ王国の旗

ヨルダン・ハシミテ王国

首都 アンマン 言語 アラビア語
人口 6,316,000人(2008) 面積 92,300km²

ヨルダン国旗はパレスチナや西サハラの国旗とよく似ている。
すなわち、赤の3角形の中央の7稜星を取り除いたものがパレスチナ国旗であり、七稜星の代わりに白い部分に赤い三日月と星を付けたのが西サハラの「国旗」。
赤は現在のヨルダン王朝であるハーシム家と1917年の大アラブ革命を象徴している、黒はアッバース朝(750~1258)、白はウマイア朝(661~1171)、緑はファーティマ朝(909~1171)を表し、それぞれの王朝はその時代に今の中東やイベリア半島に栄えたのであった。
星はイスラムの色とされる。
緑が下段にあるという国旗は珍しい。
この国旗は、フセイン王政下のヘジャス(現在のサウジアラビアの西部)の旗であったものに、1926年、フセインの王子であるアブドラが白い7稜星をつけ加えてヨルダンの国旗とした。
7稜星は『コーラン(クルアーン)』冒頭の一番重要な聖句をなす7つの単語を表わしている。
その聖句はサウジアラビアの国旗に書かれている。
4色はイスラムの色といわれ、それぞれ古いイスラムの諸王朝を表わしている。
憲法で詳細に国旗を規定している。

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