山を描いた国旗④ サンマリノのチタノ山

サンマリノの国旗にはチタノ山(海抜739m)が描かれている。

イタリア半島北部に位置し,アドリア海岸に近いアペニン山脈の中にある小国。世界最古の共和政の国で,元首は6か月ごとに大評議会で互選する二人。農牧業を主とし,機械・化学・衣服・陶器・ワインなども生産。4世紀ごろ宗教的迫害を受けた聖マリヌス(サンマリノ)がここにのがれたのが,国の起源とされる。面積:61km²,人口:3万。


サンマリノの国旗

国名は、ローマ帝国のキリスト教迫害をのがれ,チタノ山に住みついたマリヌスの名にちなむ。マリヌスが聖人として認知され、イタリア語で「聖(サン)マリノ」となった。

国旗の青は空とアドリア海,白はチタノ山と雪と上空の雲、そして純粋さを表す。収集家向けのさまざまな切手と観光が国の主要な財源となっている。リースは左が月桂樹(laurel、自由)、右は樫の木(oak、安定)。3つの塔はグアイタ、チエスタ、モンターレの書く要塞。サンマリノの防衛の象徴。ダチョウの羽は風向きを示し、冠は独立国家としての主権の象徴となれる。

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