「サマ」になる英国旗

イギリスの国旗、「ユニオン・ジャック」は世界で最も有名な旗の1つ。

ユニオン・ジャックの原意は“組み合わさった旗”。

エドワード1世の時代、1277年に、イングランドの旗となった白地に赤十字の旗(聖ジョージの旗)に、②スコットランドの青地に白の斜十字(聖アンドルーの旗)と、③アイルランドの白地に赤の斜十字(聖パトリックの旗)が組み合わさったもの。

1603年、エリザベス1世の逝去により、スコットランドからジェームズ6世が迎えられ、イングランド王ジェームズ1世となった。

このため1606年に布告が発せられ、①と②を合成、その後、イギリスは1800年にアイルランドを併合し、ジョージ3世の勅令によってさらに③を加えた。

東京の街で最も目に付くのはイタリア・レストラン(リストランテ、トラッテリア)に掲示されたり、掲揚されている緑白赤の縦三色旗。しかし、Tシャツ、バッグ、小物類などとなると、断然、「ユニオン・ジャック」が多いのではあるまいか。

そして、英国旗はなぜか「サマ」になるのだ。写真は、昨日のどこかの新聞に入っていた折り込み広告の上半分。タブン、ミニサイズの自動車の広告だったように思うが、旗に目が行くあまり、失念してしまった。

少々悔しいが、これは「日の丸」を含んで他の国旗ではここまでは決まらないのではないか。これ以上褒めると、「オマエはいつからイギリスのイヌか」と言われそうなのでこのあたりまでとしよう。「いいものはいい」のだ。

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