国旗のある風景 – ソチ五輪 スケート会場の氷が柔らかい

2月6日付の北海道新聞によれば、1年後に迫ったソチ冬季五輪のスケート会場の氷が柔らかくて、今回のショートトラック・テスト大会で表彰台に立てた選手がいなかったという。

わずかに、22歳の坂爪亮介(タカショー)が男子1500メートルで4位に入ったもののリレーを含めて表彰台なしに終わり、本番を見据えた対策が急務となりそうだということだ。

黒海沿岸のソチは地中海性の気候で、前回のバンクーバー五輪や前々回のトリノ五輪よりも温暖。柏原幹史コーチは、より厚い氷を使用するフィギュアと同会場の影響を指摘した。ショートトラックでは薄くするが、それでも通常より厚めとなりそう。「厚いと表面が固まりにくい。本番もこの状態を想定すべきだ」と警戒した。

昨年12月のグランプリ・ファイナルで同じリンクを経験したフィギュア陣からは情報を得ていた。国内の事前合宿で湯をまいたり、暖房をかけたりして対策を講じたが、女子の酒井裕唯(岐阜ク)は「思った以上だった」と戸惑いを口にした。

氷が軟らかいとスケートが滑りにくく、脚力が必要。パワーで劣る日本選手に不利に映るが、男子の高御堂雄三(トヨタ自動車)は、「重い選手は体が沈む。小柄なアジア選手の方が滑りやすいのではないか」と言った。

五輪でさらに観客が入れば気温が上がって表面が溶ける可能性もある。

柏原コーチは「課題が浮き彫りになって良かった。収集したデータを使い、有利に働くように対応したい」と話した。

ところで、ソチ冬季五輪のフィギュアスケート、ショートトラック会場となるスケートリンクのこの写真、国旗の垂直掲揚がかなりむちゃくちゃだ。

アメリカの「星条旗」はカントン(50星の部分)の部分が常に左の上に来るようにすることが決まっているのでこれでいいのだが、すると他の国旗のほとんどが、逆に掲揚されていることになる。

ところで、その「星条旗」から「日の丸」までの国旗、いくつご存知ですか?

この写真のずっと下に正解を書きます。

答え

アメリカ、ウクライナ、トルコ、スイス、スエーデン、スロバキア、ブルガリア(またはロシア)、韓国、ポーランド、オーストラリア、オランダ(またはハンガリー)、ラトビア、カザフスタン、日本。2つ飛んで、ロシア、2つ飛んで、イタリア、イスラエル。

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