朝日新聞の社旗と旭日旗

前回、朝日新聞が最近「日の丸」アレルギーがなくなったという内容を書きました。

ところで、朝日新聞の社旗は東日本でと西日本でとは提唱的なデザインになっています。もともと関西で創刊された新聞です。1つの社旗を二つに割って、東西の本社になったことから来るのだそうです。


朝日新聞大阪本社社旗

朝日新聞東京本社社旗

旧大日本帝国陸軍旗

海上自衛隊旗(旭日旗=旧海軍軍艦旗)

「旭日旗」ではありますが、はたして軍を意識してのデザインかはわかりません。

「朝日新聞って社名からしてrising sunなんだよ」というのがそのまま社旗に表されたのではないでしょうか。社名は朝日が昇る時分に、新聞を配達することから、名付けたともいわれています。朝日新聞は1879年(明治12年)1月25日、大阪で創刊第1号を発行しました。

社旗は、創刊直後に新聞記者が出火現場へ取材で立ち入る時、めじるしとして持ち歩いたチョウチンのマークが社旗の出発点だといわれています。

「朝日の社旗は旧軍の旗みたいだよね」ということは昔から言われてきたことですが、私の周りには「あの社旗を維持しているこれは朝日の矜持」「(「日の丸」アレルギーが減ったことは)新聞全体のパイが縮まってきている折に、これまでの朝日以外の読者層にどうしたら食い込めるかの苦心の策」という、うがった? イジワルな?見方をする人もいます。

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