国旗のある風景61 – 国旗のもとに競い合う

ジャパネット杯「春の高校バレー」(第65回全日本バレーボール高校選手権大会=春高)が1月5日、埼玉県のさいたまスーパーアリーナで開幕した。全国の男子2,615校、女子3,810校から勝ち上がってきた強豪校、男女計106校が出場、高校日本一を目指し熱戦を繰り広げている。

開会式の選手行進では、昨年度の優勝校、大村工(長崎=男子)の竹下俊輝主将、東九州龍谷(大分=女子)の中島梨沙主将が優勝旗を持って入場し、本番のコートに立った選手たちは晴れ舞台への意欲を新たにした。

開会式では、各校の選手たちが全員揃って入場行進した後、昨年度優勝の男子・大村工業(長崎)、女子・東九州龍谷(大分)が優勝旗を返還。国旗の旗手を務めた大塚(大阪)の加藤克貴主将介添えのもと、東京都市大学塩尻(長野)の松尾奈津子主将が選手宣誓を行い、「高校最高の舞台に立ち、気持ちが引き締まっています。つらい時も、苦しい時も、嬉しい時も、仲間と一緒にボールを追いかけてきました。一秒でも長くコートでプレーをし、ロンドンオリンピックで味わったような感動を与えられる試合をしたいと思います。感謝の気持ちを持ち、バレーに対する熱い気持ちで戦うことを誓います」と力強く宣誓した。

「春高」が3月から1月に移行し、3年生も出場可能な“高校ナンバーワン決定戦”として今回が3度目だそうです。東京体育館の改修により1回戦から7日の準々決勝までは、さいたまスーパーアリーナで、準決勝と決勝は12、13日に所沢市民体育館で行われることになっている。

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