国旗と鳥類 – ウガンダのホオジロカンムリヅル

アフリカ東部内陸国ウガンダの国旗は、イギリスから独立した1962年10月9日に制定されたものです。


ウガンダの国旗

ホオジロカンムリヅル 東武動物公園のHPより

ウィキペディアより

中央に描かれているのは和名でホオジロカンムリヅル(頬白冠鶴)、ウガンダの国鳥です。学名はBalearica regulorum、鳥綱ツル目ツル科カンムリヅル属に分類される鳥で、カンムリズルと携帯に大きな差はなく、その亜種として分類されることもあります。上野動物園、東武動物公園など日本各地の動物園で見ることが出来ます。

全長約1m。額の部分にビロード状の黒く密生した羽毛、頭頂に冠羽を持つことがこの名前の由来です。しかし、英語名はGrey Crowned Crane頚部の明るい灰色の羽毛に着目したのでしょうか。和名のほうがピッタシのような気がします。

ウガンダの歴代諸王朝がこの鳥を一度もシンボルとしたことがないことから、その中立性を尊重されて採択されたということです。

頬の部分が白く、和名にはそれも含んでいます。しかし繁殖期になるとこの白い部分も赤く染まるのだそうです。

国旗の3色は、黒が国民を、黄は太陽、すなわちアフリカの夜明けを、赤はアフリカ人の連帯と民族愛を象徴しています。

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