星の配列が難しい「星条旗」


現在の50星「星条旗」

これは被災地・陸前高田のある施設に届けられたアメリカのあるハイスクールからの「激励メッセージ」の表紙。「US loves Japan」とでも読むのでしょうか。

せっかくの「厚意あふれた行為」にケチをつけるつもりは全くありませんが、「アメリカ人でもアメリカの国旗をよく判っていない」ことを、日本の“イジワル爺”さんは言いたいのです。ついでに言うようですが、この「日の丸」の円も、直径が縦の5分の3でなくてはいけないのに、2分の1程度ですね。ま、これはいわば、アメリカの中学生にとっては「外国の旗」。がまんがまん。

閑話休題。「星条旗」にもどりましょう。

つまり、このイラストでは☆は確かに50州を表す50個ですが、10×5=50という単純な配列になっています。

ところがどっこい、本当の星条旗は、6×5+5×4=50という配列なのです。よ~く比べてみてください。

ハワイが週に昇格する前の1年間はアラスカの州昇格による49星でした。この時は1年間であることが分かっていたせいか、単純に7×7=49という並べ方でしたが、微妙にずれているのがご覧いただけるかと思います。

その前はというと1912~59年までの48ですがこれも単純に8×6=48でした。


49星の星条旗

48星の星条旗

では、今度、プエルトリコなり、グアムなり(誰だ! 日本などというヤツは!)が州になったらどうするか、ですよね。

心配無用、もう、2つの案のどちらかにとほぼまとまっています。そのことはいずれまた…

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