国旗のある風景 – 靖国神社

先日、小野田寛郎さんのお別れの会があり、靖国神社を訪ねました。小野田さんとわが師・末次一郎先生は陸軍中の学校二俣分校(在・静岡県)の同期生。おまけに末次先生はその同期会長でしたので、「救出」作戦にも加わり、帰国後は最もお世話をした関係でした。


大喪中ノ国旗掲揚方ぼ付図

私は及ばずながら2、3度、自動車の運転を指導させていただきました。すでに、戦前に運転免許証を持っていたということですから、「水泳、自転車こぎ、ダンスと一緒で、若いころに覚えたものはすぐできるようになる」というだけあって、国会議事堂の周りを何周かしているうちに、完璧になりました。

「お巡りさんがいっぱいいていいのかな?」

「キミ、何を言ってるんだ。あの警察官はみな警備や公安の人たちだ。運転の取り締まりなどそんな個人的なことには関係ない。天下国家はオレたちが守っているという誇りに支えられている人たちなんだ。もう一周しよう」。

お願いですから、みなさんあまりこの言葉を信じないでくださいね。

ところで、靖国神社の国旗掲揚塔について社務所に訊いてみた。「高さは30m、昭和51(1976)年に元台湾軍第48師団の人たちが寄贈されたもの。日章旗の大きさは2×3m」とのことだった。

私は神社の門を出て、大村益次郎の銅像越しに見るこの角度の「日の丸」が好きです。

靖国神社では今、春の例大祭。八重桜の季節であり、新緑の季節。きれいですよ。ちょうど春の例大祭が行われています。

畏友・新藤義孝総務大臣が先日参拝したということで、一部のマスコミがことあれかしと報道しています。硫黄島守備隊長・栗林忠道中将の孫にあたるこの人は、昔からお参りしていました。それを大臣になったからといって「問題視することが問題」ではないでしょうか。

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