菊花御紋章の旗

2013年11月18日(月)、上野の東京文化会館で行われたアムステルダム・ロイヤル・コンセルト・ヘボーの演奏会に出かけた。友人である岩田恵子さんが第一バイオリンで出演するので、財布の底を叩いて駆け付けた。プログラムはチャイコフスキーの5番交響曲などだったが、もうシンフォニーはこれで満足というくらいの感動のコンサートだった。

それにしても、聴衆にとってもう一つうれしかったことは、皇太子殿下、妃殿下がおそろいでお出ましなされたことだ。超満員の聴衆が拍手で迎え、お帰りの時にはステージの楽員たちとともに、おそらく全聴衆が立ち上がり、盛大な拍手でお見送りした。

一昨年、私はオペラシディで、皇太子殿下のヴィオラの師匠である今井信子さんのリサイタルを聴いたが、その時は殿下おひとりの御来場だった。立ち上がって迎える一般の聴衆は約20人ほど、さびしい限りの会場だった。ご退席の際にも何事もなかったかのような去り方だった。

ちなみに岩田さんと今井さんには、一昨年、難民を助ける会(愚妻が会長)と社会福祉法人さぽうと21(私が理事長)が共催してサントリーホールで開催したチャリティーコンサートにそろってご出演いただいた。その前後に、他の用事もあったとはいえ、岩田さんの故郷である愛知県西尾市まで追っかけをしてリサイタルを鑑賞、また、今井さんのコンサートを大阪まで聴きに行ったこともある。

両殿下お揃いでという場面でのオーラのすばらしかったこと、あの大きな拍手が普通になることを国民誰しもが待望しているはずだ。妃殿下の一日も早い全面的なご回復が待たれる。

さきに天皇旗について触れたので、ここでは皇后旗、皇太子旗、皇太子妃旗をご紹介したい。これらはいずれも1926(大正15)年に制定されたものだ。


天皇旗

皇后旗(皇太后、大皇太后旗の場合もある)
以下の旗と同様、1926年に制定された。

皇太子旗

皇太子妃旗
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