NHKさん、これは至急、修正を!

「あの日」、1963年11月22日からまもなく満50年になる。「あの日」、私はオリンピック東京大会組織委員会式典課の「社員旅行」に参加していた。プレ・オリンピックを終え、本番まで1年を切ったこの時期に、松戸節三式典課長以下約10名で富士五湖方面に遊んだのだ。

ところが、当時はあの周辺に小さな米軍施設がいくつもあり、みな「星条旗」を半旗にしているのだ。「?」と思ってマイクロバスの運転手さんにラジオのスイッチを入れてもらった。

「アメリカの第35代大統領であるジョン・F・ケネディ大統領が暗殺されました。テキサス州ダラスで群衆の歓呼を浴びながらオープンカーの後部で手を振っているところを何者かに狙撃され、亡くなりました。繰り返します…犯人と思われる人物は逃走中の模様です」

日米関係が重要な今、NHKがケネディ大統領の事績を検証する番組は必見の価値ありだ。

ところが今朝(11月9日)その予告編を拝見したところ、スタジオ正面の大きな「星条旗」、それが掲示の仕方を間違えているのです。


これが正しい掲揚のし仕方なのです。
米下院本会議で一般教書を述べるブッシュJr.大統領。
2007年1月23日。ウィキペディアより

この旗はいかなる場合でも、50星の部分(カントン)が左上(旗竿側に近い上部)に来なくてはいけません。ですから、水平掲揚(横掲揚)の状態から垂直掲揚(縦掲揚)にする場合は、実際には一度裏返しにして掲示することになるのです。

オンエアが明々後日のようですから間に合うといいのですが、番組制作上、もう無理かもしれません。実は、NHKさんはなぜか、何度も何度も、国旗でいろいろな失敗をしているので、さきほど、友人の某幹部にも電話でご注意申し上げました。

皆様も気を付けましょうね。

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