学校や団体での万国旗の現実 – 実際にはNHKのお粗末


画面右端の旗がソ連の国旗。NHKのテレビ画面から。

9月29日の小欄で、大好評のまま終わったNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の最終回で、22年前に潰えたソ連の国旗が出ていたのはおかしい、と書いたところ、千葉県にお住まいの元中学校長T先生からこんなメールが来ました。

あまちゃんの画面のソ連の旗ですが、万国旗は安くはなく、たいていは教育現場や団体でも一度買ったら「大事にして」何十年も使い回すものなのです。国旗の変化に対応するメンテナンスのシステムはなしと言っても過言ではありません。

但し、業者は新しく製造する場合は、なるべく、最新の版を作るし、購入する側もそのあたりは一応確かめて使うということのようです。

ただ、まして北三陸(久慈市周辺)のような田舎(失礼!)では昔からのものを使っているはず。最新の万国旗ではない方が、田舎らしくて自然かもしれません。

T先生、それはいけません。深読みのしすぎです。国旗は国際理解の第一歩であり、単なる装飾品とは違います。これは単なるNHKのお粗末と私は断じます。天下の公共放送、少なくとも、そのあたりはきちんとやってください。信頼を損ねますよ。

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